電動オナホール購入体験

電動オナホールを何台も体験してみてわかった電動オナホールの魅力と限界について解説します。最良の電動オナホールをお探しの方は必見です。

電動オナホールの動き

 電動オナホールは手こきで味わえない動きが魅力です。その一つが回転運動です。回転運動だけは手こきでもリアルセックスでも体験することはできません。中の複雑な構造やバキューム感は普通(手動)の非貫通型オナホールのほうが優れています。だから、電動オナホールと普通のオナホールは別物です。より女性の膣に近いものを求めるのであれば、普通のオナホールを選ぶのがベターでしょう。電動オナホールは女性の膣や普通のオナホールで得られない快感を求める方におすすめのホールです。
 その上で当方がおすすめする電動オナホールがA10サイクロンという多機能モデルです。オナホールには人間技でない動きに特徴がある以上、動きが単調だと購入する意味が薄れてきます。A10サイクロンに使われているモーターはプログラム制御で何十通りもの動きを実現しています。

電動オナホール購入の注意点
電動オナホールのパワーについて

 電動オナホールをいろいろ試してみると、パワー不足で物足りなさを感じるものが圧倒的に多いことに驚かされます。これは回転機の安全設計上、あまり大きなトルクをかけられないのが理由と思われます。電動オナホを抜きにして日常を見回してみると・・・
回転機による事故は業務用・家庭用問わず多いものです。だから、電動オナホールの吸い付きや回転トルクは控えめな感じのモデルが多く、普通のオナホールに比べると中の溝も単純で物足りなさを感じることもしばしばです。おそらくこれからの電動オナホールは、トルクはそこそこでも快感が得られやすい内部構造の工夫がされていくのではないでしょうか。A10サイクロンの場合、パワーは十分ある上にアタッチメントのオプションがいくつかあるので、比較的飽きにくいモデルと言うことができます。

内部構造

 一般的に電動オナホは回転を意識した内部構造なので、あまり複雑ではありません。マスターベーションをする場合、縦方向のストロークで快感を得ようとしますが電動オナホの場合はこれに回転系が加わるので独特の刺激があります。シンプルではあるけれど抜ける快感を目指しているというわけで、それはいいのですが・・・
実際はいまいちなモデルが多いのが実情です。刺激が弱くまともにオナニーできないモデルがたくさんあります。そのせいかアタッチメント型の電動オナホにセブンティーンエボリューションなど非貫通型モデルを無理やりアタッチメントのようにはめ込んで使用している方を見かけます。快感を得るにはよいと思いますが、設計より負荷が掛かり過ぎるためモーターが早く駄目になりますね。長時間やっているとモーターが焼き切れる原因になります。

電動オナホールのおすすめはA10サイクロンシリーズ

 手動の非貫通型オナホールは実用性のある優良モデルが多く、当HPでもたくさん紹介しております。一方電動オナホは使い物になるモデルはなかなか見つからないことと思います。当方が購入した電動オナホはHPを開設した年は3台、2年目は5台購入してやっとA10サイクロンに辿りつきました。もちろんA10サイクロンに100%満足しているわけではありません。現在売られているオナホの中ではまともな電動オナホということで、ご承知置き頂きたいと思います。A10サイクロンと没になった電動オナホの体験レポートはこちらです。

A10サイクロンSA発売

 さらに現在は後継機となるA10サイクロンSAがおすすめです。A10サイクロンとは回転性能や機能面に大幅な変更を加えている全くの別物の機種です。
VORZE・A10サイクロンSA、ついに再販開始!