売れ筋のフェラホール
気持ち良さとリアルな造型を求めて
フェラチオを再現したオナホール（フェラホール）は、オマンコ系オナホールに比べ完成度はいまいちのものが多いです。市場に存在する品揃え自体がまだまだ少ないです。
最近になってリアルで気持ち良い製品が登場するようになったので記事に取り上げることにしました。現在購入できる商品を気持ちいい順に挙げてみましたので参考にしてみてください。より本物感を求める方はローションをたっぷり使いフェラホールを暖めることをおすすめします。
【参照記事】
造型クオリティ⇒ナンバーワン
この製品は舌が精巧で使用感も口を開いた外観も本物そっくり。しかもこの手の顔を模したフェラホとしては美形ナンバー１ですね。ただし歯が当たるのが人によって好き嫌いが別れそうです。この点を除いて評価をするなら絶品です。
オナホールと違ってフェラホールはルックスが良いに越したことはありませんね。イラマチオやるにしてもマッタリやるにしても…。
内部もリアル
舌だけでなく上顎や喉元の当たり具合がそれっぽいし、さらに奥に突っ込むとホールとしての本領発揮。フェラホールであるにも関わらずオナホ並みに心地よく勃起できます。内部構造をあえてテクスチャにしてある点もフェラホとして違和感がなくgood!!!
妄想オナニーに向いているかも
一般的に上手なフェラだと歯が当たりませんけれど、あえて歯を付けているのは外観をリアルにするためなのでしょう。けっして痛い歯ではありませんし悪い感じはしません。わざと竿を甘噛みしてくるドSなセフレ等々、妄想（シチュエーション）しだいでは萌えるのではないでしょうか…。
女子高生とか処女にフェラしてもらうとか、嫌がるお嬢さんの口に無理やり突っ込むとか、隣のお姉さんに夜這い仕掛けて犯っちまったみたいな妄想で楽しむのにも適しています。「真実の口」のようなビジュアル的に優れたフェラホはアダルト動画を見ながら「妄想の小道具」としてなくてはならない存在です。
変形版
「真実の口 アマガミ」について
真実の口のブレイクに伴い甘噛みバージョンがリリースされました。全長が少し長くなり改良が加えられたとのことですが、ペニスを内部に入れた使用感の違いはわかりませんでした。
改良の目玉である「歯が軟らかくなった」点について、これはもう歯ではありませんね。プラスティックにゴムを混ぜたような触感です。歯茎プレイぐらいの柔らかさでしょうか。リアルを求めないのであれば、甘噛みプレイの妄想で抜けないこともありません。また「二つを比較してみたい」というコアなユーザーでもない限り、１個買えば十分でそれほど大きな違いはありません。
「真実の口 ぺろりん」
舌の外観はリアルで良い
個人的に既出のフェラホで不満だったのは舌が玩具っぽいことでした。その点で真実の口シリーズは舌をはじめとする口腔内の形状がリアルです。「真実の口 ぺろりん」は前二作よりも舌の幅や長さが人間っぽいですね。「入り口からの序盤部分」は舌が変わった分だけちょっぴり本物に近づいた感じがします。
後述する「鬼フェラホールⅡ 舌技 友田彩也香」も舌は出ているものの、舌の外観が玩具っぽいというか稚拙に見えてしまいます。「真実の口 ぺろりん」は舌先の出方が中途半端ではあるものの造詣がリアルです。裏筋を舐めさせたり竿や亀頭を横方向から舌でしゃくらせるといった舌先プレイをさせてみようという「そそられ感」があります。
ただし舌の幅が人間っぽく（広く）なったことが裏目に出たのか、挿入時の絡み感（フェラっぽさ）はそれほど感じられません。舌の外観はとても良いのですが、舌の感触になると第２位で紹介する「激フェラ バキューム AIKA」のほうが良いですね。
導入部はフェラホだがオナホの性格が濃い
真実の口シリーズでは一貫してリアルを謳っている序盤（口腔部）。その長さが前二作よりも少し短めです。それ以降の中盤（喉の部分）から挿入の深い部分にかけて、前二作と比較すると刺激にメリハリがあり無次元オナホールっぽくなった気がします。抜きやすい意味では良くできています。フェラホールの風味を利かせつつも、使用している最中はオナホール的な色合いが勝っています。
リアルさと抜きやすさのバランス
逆に言えば入り口から深い部分までトータルで捉えると、前二作のほうが入れ心地がナチュラル（口腔っぽい）です。本作では「口腔的にリアルな入れ心地の追求」よりも、抜きやすさを強めたモデルも作ってみたというところでしょう。
断面図は以下のとおりです。「ぺろりん」だけはまったく別物で、挿入感も違った印象です。なお全長や重量は違うように見えても、実際に体感する挿入長や肉厚感は３つとも同じようなものです。
真実の口とは別物
舌とバキュームという本物のフェラテクに迫る一石を投じたモデルです。フェラホールを女の子の代替にしたい方なら間違いなく「買い」でしょう。真実の口第一作・二作と同じくらい満足度が高いのに、楽しみ方はまったく別物なので要注目です。
舌が実戦的
このフェラホールの最大の利点は舌の構造にあると思います。舌がすぼめた形にそっくりで、そこに惹かれました。このフェラホに挿入すると舐め回すような舌先の当たり具合を楽しみながらストロークすることができます。裏筋とかカリの縁を舐めてもらう感触に似ている気がします。舌にフィットしやすいので雰囲気に浸ることができます。これまでのフェラホールは実戦セックスでの舌の形に着目したものが皆無だったので新鮮です。
強いて弱点を挙げるとすれば、あと少しざらつきがあって舌の幅が広めなら言うことありません。セルフで技巧を究めていくにはこのフェラホがピッタリ。買って正解だと思いました。
バキュームはそれなりだが・・・
私にとって市販のフェラホールが最も人工的に感じられる点はバキュームだと思います。器用な女の子は舌を気持ち良いポイントに当てながらリズムよくバキュームしてくれます。亀頭だけを口に含んでチュッパチュッパやってくれたり…。フェラホールやオナホールにおけるバキュームは真空ポンプっぽい人工的な感触にどうしてもなってしまうのですね。生身のバキュームとは明らかに違います。
本作は激フェラバキュームとは言うもののキツいバキュームではなく、柔らかい吸い込み加減がそれなりにナチュラルでした。ソープ嬢にはかなわないものの、これまでのフェラホールに比べれば「生身寄り」でしょう。また頬っぺたの内側から亀頭をグイグイ押し付けて凌辱っぽいビジュアルを楽しめるのが萌え～でした。
AIKAのようなギャルっぽい美人顔が好きな方もそうでない方にもたいへんおススメのフェラホールです。
部屋に置いてもアダルトグッズだと気づかれない、シェーバーを思わせるような外観のKINSEYがモデルチェンジ。カラーは白と黒の二種類からお求めいただけるようになりました。
KINSEY（キンジェイ）はフェラホールの中では挿入感が本物に近く、気持ちよさでは極フェラ３と同等以上。新KINSEYでは内部構造はほぼそのまま踏襲されており、入れ心地についてはまったく変わりません。
違うのはメンテナンスしやすくなったこと。内部樹脂の取出しがワンタッチで洗いやすく、保管＆衛生面に細かい気配りが施され後始末まで快適になりました。リアルなだけではなく、気持ちよさと管理のしやすさを兼ね備えた一押しのグッズです。
※何度も使ってみた上で「HEPS KINSEY２」との比較の結果、順位を入れ替えました。
とはいうものの良品であることには変わりありません。フェラの基本を押さえていると思えるほど、フェラホールの中では気持ち良さ＋本物っぽさが抜きんでています。上顎のコリコリ感がフェラそっくり。最奥の喉輪締めでカリ首を捉えられオナホっぽい感触です。もちろんオナホに比べればシンプルな内部構造ですが、フェラを気持ち良く再現できており正にスグレモノです。何度でも飽きずに楽しめます。
ただタクヤ氏のルックスは当方の好みではないので、パッケージは購入後に速攻で処分しました。隠し場所に困りそうな方は、とりあえずおもちゃ袋を一緒に購入するとよいかもしれませんね。
ひとことで言えばイラマチオ仕様のリアル系フェラホールです。前作・前々作と最も奥の部分の当り具合が本物とはかけ離れていると常々感じておりました。実際のフェラチオでは奥のほうの手ごたえが硬めで最奥がすぼまっていきます。極フェラ３ではアウター素材で奥のほうを硬めにしたことで、深く突っ込んだときの感触が「イラマチオだ」と思えるぐらいリアルになりました。また導入部は唇や頬の裏側の柔らかさに似ており、口内のプルプル感が本物の女性によるディープスロートの感触に近づいたと思います。バキューム感も適度です。ただ、舌のギミックは小さめで物足りなく感じました。前二作と比較すると外側の素材を硬軟使い分けた結果、イラマチオにリアルさが加わったので順位を上げることにしました。
前作よりも舌の構造や大きさを改良し、よりリアルで気持ちよいフェラホールとなりました。中身が見えるスケルトン仕様のフェラホールですが、素材といい内部といいしっかり作られています。特に舌の構造は弾力と軟らかさが絶妙で、他社製品よりも本物に近い感触です。ピストンしながらひねりを加えるとまるで舐め取られている感覚が味わえます。素材が口内と同じぐらい適度に軟らかく、奥行きのサイズは前作より大きくなって使い心地がさらに良くなっています。
また、本物の女性の口で「イボ舌」というのはありえませんが、これが気持ちいいです。自分のペニスがどうされているか透けて見えるのは、マンコの内部をクスコで覗くのに通じるエロさがありますね。本物っぽさと「ホールとしての気持ち良さ」のバランスが取れた素晴らしい商品です。
このフェラホールはかなりマッタリなので単体で使用するなら、短時間で射精するには不向きです。しかし、勃起が不十分の段階でも入れることができます。後述するようにオナホと組合わせて用いるのであればgood!!です。舌の当たり具合や口内全般の触感が似ているので、オナホにペニスを挿入する前座にはもってこいだと思います。
僕はこれまでフェラホの購入に当たって「挿入⇒快感⇒射精する」というフェラホ内での完結を前提に選んできました。フェラ好きの僕としては、今後もそこに一番こだわっていきたいと思っています。
ただし実際のセックスではフニャチンをフェラして立たせてもらいオマンコに挿入して快感を味わいフィニッシュするのが一般的ですよね。それと同様に「本命オナホに挿入するまでのつなぎ役」に徹するフェラホールがあってもいいのではないかと思いました。どちらでフィニッシュするか悩まなくてすみます。
その役割を担わせるフェラホールを選ぶには「入れ心地のリアルさ」を重視すればいいのではないかと思います。その場合「抜くための特殊なギミック」はかえって邪魔になるような気がします。口内にギミックが付いている女性なんていませんから。口内に似せたシンプルな内部構造を持つマッタリしたフェラホ（本商品）こそ「つなぎ役」として適っていると思いました。
極フェラ４は上記の用途なら「第１位」ですが、即抜きで使用するなら下位のほうです。間を取ってこの順位とさせていただきます。
- 半立ちのときに女性にフェラしてもらう感覚で使用する。
- 勃起してきたら本命のオナホに乗り換える。
【舌の耐久性について】
元々がオマケ程度の小さな舌であり脆弱です。僕の感覚では「本命オナホのつなぎ」目的で使うのであれば、舌がちょっと壊れたぐらいなら実用的な影響は少ないと思っております。
鬼フェラホールにはこれまで波多野結衣バージョンとみづなれいバージョンがあり、どちらも内部構造はオナホそのものでフェラチオっぽくありませんでした。今回発売された友田彩也香バージョンは前者とは全く違ったコンセプトで舌を意識したフェラホール。舌付のフェラホールは珍しくありませんがここまで大きめでリアルな造形の舌は初めてでした。内部構造も特殊なギミックは無くシンプルでリアル。使い心地はマッタリでタイプとしては極フェラ４に近いかもしれません。なので抜くためのフェラホではなく「本命オナホへのつなぎ役」として使うのがベストだと思います。
抜く動画しだいで大化けする。
上顎には前歯がのぞきますが存在感は小さいです。だから真実の口みたいな「清楚系を犯す」みたいな凌辱感は味わえませんね。外観の雰囲気は痴女ビッチ。僕にとってこのフェラホは「M男プレイ」と「M女プレイ」のどちらにも使える印象です。刺激は少ないので長時間プレイできます。舌でベロンベロンさせたり、あえて歯の部分を使ってみたり…。
【使い方（妄想）の一例】
- M男プレイ
- M女プレイ
ビッチな痴女とか女王様から歯を当てられながらフェラ責めされる。
ご主人様からのイラマチオを待ちわびるDQN女を「この下手くそが!!」と罵倒しながら突っ込みまくる。アナルを舐めさせる。
エロいアヒル口がチャームポイントで、ビジュアル的にそそられます。マッタリ系ですが素材は硬めで刺激系としての楽しみがあります。吸引力の心地よさもgoodです。リアル感よりも気持ちよさを楽しめる感じのフェラホールです。
この商品はフェラホールというよりもオナホールです。抜くための刺激にこだわりすぎて、何だかわけのわからないものになってしまった印象を受けますね。シリーズが進むにつれやれることは既にやり尽くした感じなのでしょうか。
リアル感は全くありません。そもそも喉で締め付けるというのは人間ワザではありませんし…。ただし気持ちイイことは認めます。空想上の世界として楽しむなら優秀なフェラホと言えるのではないでしょうか。
11位 極フェラ２（即尺バキューム）
前作よりも刺激も素材もソフトで好みは分かれることと思われます。外観がつぼみ口に変わった点については、せっかくアヒル口がセクシーだったのに残念です。しかしながらローション漏れは確かに減りました。吸引が前作より強く、粘膜素材の触感はこちらのほうが高級に感じられます。後継機種ではあるものの別物と考えたほうがよいでしょう。
12位 ＮＡｄｅＳＩ娘★りっぷ
一言で表すと舌が付いたオナホールですね。リアル感よりも抜くという実用性を優先した感じがします。一応、内部のツルツル感によりフェラチオ風味を出しています。入り口が小さいので、他のフェラホールに比べてローション漏れが少なくズコズコやっていても安心。カリが擦られる上部の溝はほどよく射精感を高めてくれますし、吸引力が強く極上のバキュームフェラみたいで気持ちいいです。外観が小さくてかわいい顔ですが使用中に歪んでしまうのは、実用性を優先した結果といえるでしょう。
フェラホールとの相性がいいローション
サラサラ系のローション
フェラチオをイメージしてオーソドックスに使うなら、ヨダレに近い（粘度の低い）サラッとしたローションやジェルがオススメです。
フェラホールを想定して作ったローション
唾液ローションは唾液をイメージしてフェラホールとの相性を考えて作られたローションです。唾液ローションを極フェラに使用するとアヒル口の少女にイラマチオしているみたいで萌え～でした。無香料で癖が無いので、キスプレイに使うのもイイ感じでした。
※一般的にローションは舐めても大丈夫な材料で作られています。
ちなみに極フェラつばコキは、「糸を引く」「泡になりややすい」という唾の粘度に似せたサラサラローションという印象です。ラブドールに制服を着せたときにこれを使うと、唾液っぽさがリアルなので女子高生と付き合っているかのような妄想に浸れます。
フェラホールとディープキスプレイ
真実の口が発売されて以降、唾液に似せたローションが流行しました。メーカー側は粘度のサラサラ感は元より、味や香りをつけて「フェラホとキスをするユーザー」を想定しているかのようです。ただし口に含んだり舐めたりする行為は、「食品ではない」等々考慮していないことが明記されています。
真実の口が美形なこともあり、私はフェラの前にディープキスプレイしたくなることがあります。リアルなセックスの手順で始めるのも、オツなものです。普段は真実の口に水とか清酒を含ませて行っていました。また、オススメはしませんが「唾液系ローション」を試してみたところ、別物の感覚が味わえました。
唾液系ローションはほんのり甘くて粘度が低いものが多いですね。ディープキス時に舌の感触を高めるため、入り口～舌付近に少量（大さじ１杯程度）まぶしておきます。ディープキスで自分の舌を絡めたときに、それっぽくなります。
真実の口には専用ローションがあります。味はともかく粘度は唾液そっくりです。真美の口でする場合は、下記の唾液ローションを使うことが多いです。
粘度が普通に高いローション
フェラホールをオナホ感覚で楽しみたい方には、定番のローションをオススメします。私の場合オナホにはペペ・ラバラバを好んで使っています。樹脂製品との相性が良く液だれしないので快適に使えます。
ローションの粘度を下げる方法
手元にあるローションの粘度を下げて使用したい場合には、薄めるための精製水があります。唾液の主成分は水分ですので、薄めて粘度を下げただけでもそれっぽくなります。ただ、オナニー的なクオリティを求める方であれば、サラサラ系ローションのような粘度が低いものを薄めずに使うのが無難です。
ローションを薄めるための精製水
厳選！フェラホールで抜くのにおススメの動画
フェラホールで抜くならフェラチオシーンが長い動画が良いですよね。ただ、フェラチオシーンにも色々あります。純粋にフェラでいかせてくれる動画がオーソドックスでしょうか。他には女性を屈服させるようなイラマチオもあれば精子を搾り取られるような痴女系・M男系とか。おススメをいくつか挙げてみようと思います。
フェラでイカせる系
イラマチオ系
痴女系
