本当に役立つ解説

　大型オナホールにまつわる悩み解決やお役立ち情報を掲載しています。主に性行為の取り回し方（オナニー）や運搬についての記事を書いています。大型オナホのメンテナンスや洗浄の仕方はオナホールの手入れ（メンテナンスの方法）を、大型オナホールの隠し場所についてはオナホールの隠し場所やカムフラージュをそれぞれご覧ください。

大型オナホールオナニーの工夫

　大型オナホールはハンディタイプのオナホールとはオナニーの扱い方が別物です。オナホールごとに特徴をつかみ取扱いに慣れてくると、さらに大きな快感が得られることがあります。そういう意味では上級者向けと言えるかもしれません。

尻形の大型オナホールと体位

　他の大型オナホールに比較して尻形オナホール（大型）は全般的にオナニーでの扱いが難しいです。

正常位

　尻形の大型オナホールはどれも、正常位にすると膣口が上向きになり尻が丸いため安定し難いです。そこで布団や沈みのあるマットの上だと安定するのでおススメです。覆いかぶさっても逃げません。上体を起こして挿入する場合は、膣口が斜め下に来る角度にセットします。沈みが少ない布団であれば、尻形オナホールの背中に枕や丸めたタオルを宛がうとよいですね。机の上に置いて正常位するときも穴の位置や挿入角度を調節するために、尻形オナホールの背中に当て物をすると安定します。なお下の画像ではアナルを貫いている位置ですね。

後背位

　尻形の大型オナホールで後背位するときは、腰がよく振れるように台の上に置くのが一般的です。低い台に置くよりも立ち机などの股下5cmくらい低い台に置いて立ちバックするのが最も抜き差ししやすいです。オナホールは自ら動くことはないので、自分が腰を振りやすい位置を考えるしかありません。これは生身の女性（マグロ）とやるときも同様です。

床でやるとこんな感じ

騎乗位

　騎乗位も背面騎乗位もある程度重量があったほうが逆にやりやすいです。挿入してから自分が仰向けに寝て、腰を使って持ち上げて落としパンパンさせるわけです。尻形はトルソー形に比べると重心が低いので、騎乗位でパンパンやっても倒れる心配がないのでやりやすいです。

尻形なら、金のシャチホコができる!!

　尻形ならではの特殊な体位を紹介します。金の鯱（シャチホコ）と言ってウルトラ難易度のアクロバティックな体位です。腕立てをする感じで女性の陰部にペニスを挿入します。トルソー形には絶対にできない体位の一つです。使えるオナホールは艶めき生腰が最もうまくできますね。置いた時に安定感があるからです。尻タブの丸みに枕を宛がうなどして、膣口を上に向けておくのがコツです。

参照ページへ

トルソー形の大型オナホールと体位

　トルソー形には重量2kg程度の両手で簡単に持ち上げられる小さいトルソー形オナホール（ぷにあなSPDX、オンナノコの解体新書等々）がありますね。本稿ではガールフレンドのような本当の大型サイズのトルソー形オナホールを中心に解説していきます。トルソー形の大型オナホールは手で持ち上げるのはたいへんですが、寝せてしまえば尻形オナホールよりもかえって楽ちんです。

正常位

　大きなトルソー形には最も適した体位です。寝かせてペニスを入れた後で腰を振ります。尻形と違って覆いかぶさってもコントロールが可能です。ちなみに小さいトルソー形は、正常位というより両手でオナホ持ちしてズコズコやる感じです。

後背位

　後背位でヴァギナを貫くのは挿入口の位置関係や角度によりけっこう苦労します。机に乗せると少しは楽ですね。立ちバックであれば壁に寄っかからせ「駅弁」のようにやるしかないです。寝バックはやれないことはないが難しいですね。ガールフレンドであればアナルを使った寝バックでの挿入がしやすいです。

騎乗位

　小さなトルソー形なら騎乗位が比較的やりやすいです。大きいトルソー形だと重心が高いのでとてもやりにくいです。はるかのおねだりボディのように騎乗位を想定していない太股付きのモデルもありますね。
　しかし外形を支える高密度ウレタン樹脂がしっかり入っていると、下画像のように騎乗位がやりやすくなります。今後騎乗位がしやすい大型トルソーモデルが増えてくるのかもしれません。

その他

　足つきで側位ができるトルソーもあります。トルソー形に限定されるプレイにオッパイ弄りがあります。オッパイを揉んだり乳首を吸ったり・・・楽しいですね。

オッパイの綺麗なトルソーモデル

運ぶの楽々

　大型オナホールは重たいことが一番の難点です。重たいだけでなく、軟らかいのでつかんで運び難いです。両手で抱えないと不安定です。これらを解消するために僕はプラスティック製の軽い台車を使っています。オナホの収納場所→ＰＣの前→風呂場（洗い）→
　いったん台車の上に乗せてしまえば手も空くし力はほとんどいりません。大きなトルソー形なら丸ごと一体、尻形なら他のものを載せるスペースもあります。

　ちなみにこちらのアイデアは昔見たAVからヒントを得ました。